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プロフィール
松山和正
松山和正
大阪や兵庫を中心にFPをしています。

FPとはファイナンシャルプランナーということです。簡単に言うと保険屋ですが、書籍を書いている唯一の保険屋さんだと思います。

保険だけでなく、社会保障制度や不動産、事業承継や相続などもひっくるめて全体最適に持っていけるよう、日々勉強しています。

「お客様の成長が私の成長や成果につながる」

をモットーに、成長に焦点を当てているので売ってなんぼの営業の世界では珍しいタイプかも知れません。

皆様に情報提供をしておりますので、ぜひ書籍やセミナーなどもご参照いただけたら幸いです。

FB https://www.facebook.com/anatanoFP/
個人FB https://www.facebook.com/kazumasa.matsuyama 気軽に友達申請ください。
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2017年03月31日

振り返りの時間をもつ

今日は月末ですね。

今月の仕事の目標は達成出来たでしょうか?

家族との時間は大切に出来ましたか?

収入と支出のバランスは取れていますか?

将来のための時間を取れましたか?

月末には、上記のような自問自答しています。

今日も朝一から、昼過ぎまで秘密のカフェで、

どこが上手く行ったか?

さらに良くなるために何が出来るか?

何がネックなのか?

今まで読んだ本や、人から見聞きしたものを参考に自問自答し、

答えは自分の心の底から湧き上がってくるものを感じ取るようにしています。

これを習慣にしてもう5年たちました。

少しずつですが、バランスよく成長しています。

しっかり計画を立て第2クォーターも楽しみます。

今日は妻と飲み会です。

日頃の感謝をのべ、これからやりたい事、

2人の今後の目標や、子供の将来など話し合います。

とても良い時間になっています。

今日も楽しみです。

  

Posted by 松山和正 at 20:14Comments(0)30代独身女性向け経営者向け

2017年03月23日

お金に関する不安は、まぼろし〜

将来の年金が不安。

老後の生活がイメージ出来ない。

この傾向は特に独身女性に多いように思います。

漠然とした不安は誰にでもある事。

その不安をいかに取り除くか?

コントロール出来ることをやるしかありません。

将来の年金額はコントロールできないけど、

自分が毎月貯金する金額はコントロール出来ます。

何がコントロール出来て、何が出来ないのか?

何をコントロールするべきなのか?

効果的な方法をお伝えします。

https://www.facebook.com/events/594296880768149/?ti=icl

お金のため方セミナー
2017年3月24日 19時から20:30まで
大阪市北区天神橋3-11-5
フロンティアパートナーズ株式会社 担当松山
参加費千円
  

Posted by 松山和正 at 22:22Comments(0)30代独身女性向けイベント等

2017年03月18日

子供ですら愛されているか口に出して欲しい

ウチの小学校に上がる倅ですが、

今朝、僕の事好きなん?

好きならそう言ってと、

恥ずかしそうにせがんできました。

いつも、妻からは甘やかし過ぎと言われるくらい溺愛ですが、

やはり口に出して言って欲しいものなのですね。

もちろん、パパ好きやで〜と言いましたよ^_^

目の前の人や、

縁ある人にそういう態度で接することで、

お互い気持ち良く過ごせると思います。

明日は息子の卒園式。



  

Posted by 松山和正 at 18:00Comments(0)30代独身女性向け生命保険

2017年03月16日

変わりたいのに変われない

何とか現状を打破したい!

こんな生活嫌だ。

と思っても、変われない事もあります。

なぜ変われないのか?

・失敗への怖れ
・やり方がわからない

この中で最も厄介なのが、失敗への怖れです。

どうせうまくいかない、
自分には無理だと思うから、
変われないんです。

結果にフォーカスせず、

習慣になるまで行動する。

そんな人に幸運の女神様は微笑むのかも知れません。

私は営業でどうしても成果を上げたかった。

その当時は、飛び込みしか手段がなかったので、

毎日徹底的にやりました。

ちょっとでも休憩すると、いろんな言い訳を考え辞めてしまう。

だから、毎日3時間ぶっ通しでやました。

この会社はどうかな?

今忙しそうだから辞めておこう。

このお宅はどうかな?

門構えが悪いから辞めておこう。

立ち止まるといろいろな言い訳を考えてしまうので、

マシーンのように飛び込みました。

明らかにその筋とわかる事務所に飛び込みした時は、

かなり焦りましたが、、、

その経験を経て得られたものは、

ご契約いただいだ金額以上に、

私にとってはプライスレスな報酬でした。

何より確固とした信念や自信がつきました。

誰が何と言おうと崩れない信念。

こういった変われたという経験があるから、

変わりたいのに変われない人は、

まず行動することです。

苦しいことに挑戦し続ける逆境を乗り越えた人に、

神様はご褒美をくださいます。

結果にフォーカスせず、

怖れを持ちながらやるしかありません。

  


Posted by 松山和正 at 17:27Comments(0)30代独身女性向け経営者向け

2017年03月10日

女性向けお金のセミナーやります

美味しいものを食べたい。

お洒落して出かけたい。

今は楽しいし、充実している。

でも、このままでは将来は不安。

全然お金がたまっていない・・・


https://www.facebook.com/events/594296880768149/


お金を貯めるには3つの財布のバランスを取ることが大切です。

・生活をしていく財布
・将来のための財布
・万が一の時の財布


最近話題のiDECO(確定拠出型年金)や、NISAについて知りたい。

どうやったら貯金できるか?

そして老後の備えとして、保険はどう考えるべきか?

万が一のリスクを考えながら、資産形成をしていくにはどうしたらよいか?

今の給料から、

何にどのくらい貯めればよいのか?

初心者の方にもわかりやすいセミナーを開催しています。





お金を貯めるにはバランスのとれた計画が必要です。


そして、一生お付き合いできるファイナンシャルプランナーがあなたをサポートします。



あなたに必要なのは、

3つあります。

1つ目は、まずは知識を得る事。



それも一つの分野や商品に偏った知識ではなく、


国の年金制度から不動産、保険、株などの総合的な知識。



2つ目は、計画を立てる事。

今どのくらいの収入があって、将来はどんな生活をしたいか?

どれくらい最低限は貯めておきたいか?




3つ目は、実行に移すこと。

いろいろな知識をつけて、計画を立てても実行しなければ何も変わりません。



セミナーでは実行に移すところまでサポートいたします。




セミナー講師 松山 和正
1977年 大阪府生まれ  証券外務員2級、トータルライフコンサルタント、ファイナンシャルプランナー2級。

2011年からファイナンシャルプランナーとして、累計500名以上のお金の相談に乗る。

松山さんは変なことをしなさそう。
親身になって考えてくれる。
わかりやすい説明。
長く付き合えそうなので、お任せしています。

というアンケートが多い。


セミナー詳細
・2017年3月24日 18時から19時半まで
・大阪市北区天神橋3-11-5 フロンティア・パートナーズ株式会社 1Fにて
・定員 5名
・参加費 1,000円

ご参加ご希望の方、ご質問がある方は下記までご連絡ください。

matsuyama@f-rontier.co.jp
06-6242-8220
担当 松山まで  


Posted by 松山和正 at 16:21Comments(0)30代独身女性向けイベント等

2017年02月26日

お金はどうしたらたまるか?

どうしたらお金を貯められるのか?

収入が低いから貯められない、

とか

子供の学費が高くて貯められない、

というできない理由を聞きますが、

誰しも当てはまる法則は、



【給料天引き】


です。


給料から自動的に、

定期預金や、

保険で積立をすることです。

これは絶対にたまります。

まずは月三千円でもいいからスタートする事をオススメします。


私も年収が300万円台だった頃は、

3,000円からスタートしました。

最初はできますが、

改善しないとしんどくなってきます。

ここで日々の支出が無駄ではないかという疑問が出てきます。

無駄な飲み会、

衝動買い、

スマホの料金プランの見直しなど。

収入が高い人もやって見て下さい。

これは一例ですが、


またセミナーをしますのでチェックして下さい。
  

Posted by 松山和正 at 09:39Comments(0)30代独身女性向け

2017年02月20日

お金の勉強したい人、

最近は未婚のまま生涯を終える人が増えているようです。

なんでも一人ででき、

お金もある程度自由がきき、

煩わしい人間関係は嫌で、

一人で自由に気ままに暮らしたい。

そんな独身貴族を楽しむことはいいことですが、

将来に不安を感じている人が大多数のようです。

多くは女性で、

将来一人で暮らして病気になったらどうしようとか、

どれくらい貯金したらいいだろうかとか、

でも、今の生活を切り詰めたくないとか。

結構ムズカシイ注文を出されます。

お金の勉強をしたいという人がいれば、

勉強会などを開催したらどうだろう?

企画してやって見ます。  

Posted by 松山和正 at 21:51Comments(0)30代独身女性向け

2017年02月03日

保険の選び方で100万円以上変わる

今日は朝の7時から、朝活でした。

街灯がつく真っ暗のなか、

小雨がちらつくなか、

コートの襟をたてて、

始発のバスを待ち、

朝の7時に本町のカフェに。

これが習慣になって三年。

そこでいろいろな学びがあるから参加し続けています。

仕事の目的とは?

誰に役立てるか?

其の思いをストレートにつたえられているか?

良い振り返りになりました。

さて、たまには本業の話を。

同じ保険商品でも入り方によって100万円以上も差が出ることがあります。

例えば医療保険で、

一生涯払い続ける場合と、

10年間で払い終える場合。

10年で払い終える方が100万円以上払い込み総額が安くなります。

運用や、貯金で溜めるよりはるかに簡単で確実です。

デメリットは、

月々の支払が上がること。

これにより、キャッシュフローが悪くなります。

そこはしっかり計画をたてる必要があります。


  

2016年12月23日

確定拠出年金 401Kのメリットデメリット

1.401Kの仕組み
2.401Kのメリット
3.401Kのデメリット



年金、医療、介護の社会保障制度を続けていくには、給付を下げるか、保険料を上げるか、税金を上げるかという対応を政府は迫られています。

近年消費税を上げたのも社会保障制度を維持するためです。

アメリカではトランプ新大統領が誕生し、世界経済の先行きに焦点があっていますが、その裏側で年金をカットする法案が可決されました。

401Kは、近い将来は公的年金に代替するかもしれません。

ところで、65歳定年を迎えて、老後夫婦2人で月15万円程度の年金で生活できるでしょうか?

FPをしている私には年100件以上の相談があります。

「年金だけではきびしいのでアルバイトをしようか迷っている」
「病気や介護になったときにどれだけお金がいるかわからない」
「退職金を貯金しても増えないので、運用方法を教えてほしい」

などです。

NISAや投資信託、株や保険、不動産などいろいろな金融商品はありますが、現状401Kが老後の年金作りには最強だと思います。

その理由をご説明します。

その前に、なぜ401Kは普及が進んでいないのか?
・制度がよくわからない
・情報不足
・お金の知識がない

というパターンが多いと思います。

ですので、簡単に理解できるようにしてあります。

あまり細かいことを書くとピントがぼけてしまうので概要だけを抑えていただければと思います。



1.401Kの仕組み

401Kには大きく分けて、企業型と個人型があります。

個人で銀行や証券会社などに直接口座開設を頼むと個人型になります。

違いは掛け金の上限、運用先の違いなどです。この本では個人型を解説します。

しかし、運用のことに関していえば、運用が得意な方以外は、運用先の違いはほとんど関係ありません。

401Kは簡単に言うと、給料から将来の年金積立をし、60歳以降に退職金としてもらう制度です。

つまり公的年金の上乗せですね。

例えば、給料月40万円の人であれば、1万円を401K積立金に、残り39万円を給料としてもらうということです。

積立の1万円を自分で運用する必要があります。

窓口である、銀行や証券会社によって運用できるファンドの数や種類は変わりますが、定期預金にいれておいてもメリットの出る制度です。

無理に運用の勉強をする必要もありません。

仮に銀行の定期においておけば、1000万円まで元本とその利息が保障されるペイオフも適用されます。

そして、積立金は個人の財産として保全されるので、勤め先が倒産したり、運用会社が倒産したりしても大丈夫です。

また、転職や退職しても個人の財産として持ち出し可能なのです。

積立金は途中で引き出したりできませんし、積立を途中で辞めたりすることは出来ません。(減額はできます。)

掛け金は給料から外れます。

つまり40万円の給料であった人は39万円の給料と1万円の401K拠出金という内訳になります。

そのどこがすごいのか?

39万円の給料に対しての社会保険料や税金と、40万円の給料に対してとではどちらが多いでしょうか?

もちろん40万円の方です。そこで軽減効果が期待できるのです。

なぜそんなメリットがあるのか?

銀行に預けていてそんなことが出来ますか?
年金保険は?
証券は?NISAは?

社会保障制度に不安があるから、こちらにすこしでも移行していきたいという政府の思惑があるのではないでしょうか?

2.401Kのメリット

401Kのメリットは3つあります。

・所得税や住民税の軽減効果がある。
・運用益が非課税
・受け取る時は退職所得控除がある。


つまり、簡単にいうと

掛けた時からメリットがあり、
運用中もメリットがあり、
受取時もメリットがあるということです。


最大のメリットは所得税、住民税の軽減効果があるということです。
どれくらい効果があるか、ざっくりと試算してみると・・・(あくまでも概算ですのでご容赦くださいね。)

40歳 年収万600万円 大阪在住 
所得税・住民税合わせて 年523,740円 
手取り  年4,567,920円

月1万円、年12万円を401Kに拠出すると
所得税・住民税合わせて 年505,310円
手取り  年4,586,350円

差額=所得税・住民税との軽減効果
所得税・住民税 年18,380円

つまり、月1万円で年間12万円401Kに拠出すると、18,380円年末調整等で戻ってくるということです。

わかりますか?

12万円は将来まるまる戻ってくる他に、年末調整で1.8万円ほど戻ってくる。

運用で増やさなくても15%ものリターンがあると考えられるのです。しかも毎年です。

こんな制度はどこを探しても見当たりません。

そして、積立金は個人の財産ですので、退職や転職しても持ち出せます。

そして、退職金としてもらうと退職所得控除があり、退職金は1/2課税ですので、非常にメリットがあります。

経営者の方であれば、このメリットに驚くはずです。

掛け金が全額経費扱い
所得税・住民税が軽減される
運用益は非課税
受取は退職所得控除が使える


個人型ではなく、会社で401Kを導入すると、会社の社会保険料負担が下がるというメリットもあります。

共済や中退共、生命保険などで退職金を貯める方法もありますが、401Kにしかないメリットは社会保険料と税金のダブルで軽減効果があります。

企業型401Kは大企業向けの制度でしたが、1人からも加入できる窓口もあります。

詳しくは拙著、「中小企業経営者やドクターに超おすすめ401K企業版」をご参照ください。


3.401Kのデメリット

デメリットももちろんあります。一番のデメリットは60歳以降にしか引き出せない。
原則途中解約できません。
人生山あり谷ありですから、無理のない金額でスタートすることです。

FPなどの専門家にどのくらいが適正か、確認してから始められることをお勧めします。

もう一つは、手数料がかかるということです。

銀行や証券会社に口座開設するんですが、その管理料だけでもコストはかかります。

口座管理手数料は窓口の会社によって違います。

SBI証券やスルガ銀行、楽天証券が安いようです。

上記の手数料よりも効果がないと意味がありませんよね。

安いところでも年間4千円程度かかります。

そして、最後に手取り収入が減るということです。積立金は老後にしか戻ってきません。


上記の例でいうと、59,388円下がります。

ですが、考えてみてえください。12万円の掛け金であれば、12万円手取りが少なくなるはずです。

ですが、実際に手取りが減るのは59,388円です。それだけ節税効果があります。

年収や居住地、家族構成による控除の金額、などによっていくら積立てたら損益分岐点になるのかは、シミュレーションする必要があります。

また、積立と現在の生活のバランスなどをどうやってとっていったらよいかなども問題です。

また401Kだけでよいのか?

生命保険や年金保険などを活用する方法もあります。





あとがき

お客様が不安なところは、面倒くさそうというところです。

運用に関しては、私個人的には運用する必要はないと思います。

私自身、全額定期預金に入れています。

お客様の運用のアドバイスをしているFPが、全額定期預金に入れてると聞いてびっくりされることも多いですが。

運用で減ってしまうのは一番怖いという方は全額定期に入れればよいと思います。

それだけでもメリットのある制度ですから。

ご相談やご感想をお待ちしております。

相談は無料です。

セミナーも承っております。

メール matsuyama@f-rontier.co.jp
電話  06-6242-8220 フロンティア・パートナーズ株式会社 松山まで平日9時から18時まで
Facebook https://www.facebook.com/anatanoFP/

文責 松山 和正
1977年大阪府生まれ あなたの手取りを増やすFP。保険、証券、相続、不動産など金融商品の知識をベースに、100歳まで幸せなライフプラン作りのお手伝いをしている。主な活動エリアは大阪近辺。
保有資格
FP技能士2級
証券外務員2級
トータルライフコンサルタント(生命保険業界)
損害保険資格

所属団体
兵庫県中小企業家同友会阪神支部
JPSA会員(日本プロスピーカー協会)

書籍
「中小企業経営者やドクターに超おすすめ401K企業版」
「中小企業の為のリスクマネジメント」

著者FBぺージ 「あなたの手取りをふやすFP」
セミナー情報やマネー情報 https://www.facebook.com/anatanoFP/
「いいね」を押すと自動的に情報がアップされます。

  


2016年12月22日

効果的な保険の見直し方

サラリーマンの方であれば社会保障が整っています 。経営者のように多額の借入をして事業をしているわけでもなく、それほどリスク大きくないため 、少しの上乗せの保険で十分まかなえるのです。

それをよくわからないまま、不安だからといって不必要なものまで契約しているご家庭が少なくありません。

職業柄、毎日のように保険の相談を受けます。


どの商品が他社と比べて安いか?
保障が手厚いのはどちらか?
戻り率が良いのはどちらか?

というような商品スペックや比較はあえて書いておりません。

なぜなら、商品はすぐに新しいものが出てくるし、細かい保障内容は各社若干の違いがあるので、単純に比較できないからです。

そして、商品比較よりも大切なことがあると思っています。

本当に大事なのは次の順番です。

1.そもそも必要かどうか?
2.何を優先すべきか?
3.誰が担当か?
4.商品内容



順に解説していきます。

皆様にとって有益な情報提供ができれば幸いです。




1.その見直し方法大丈夫?

保険の見直しというと、保険だけを見直ししてしまいがち。

え、保険の見直しだから保険を見直すんでしょ?

と思われたと思いますが、

保険というのは、社会保障や貯蓄や家族状況等を考え足りない部分を補うものです。


社会保障というのは、健康保険であったり、老齢年金、障害年金、遺族年金といった公的保障です。

そして貯蓄とは、どれくらい資産があるかということ。

毎年の収入以外の貯金や資産という意味です。

最後に家族状況とは、配偶者の有り無し、配偶者の収入、子供の扶養や、両親を養っているとかという状況です。

例えば、家庭をお持ちの方は配偶者や子供の将来まで考えたライフプランを設計し、社会保障制度を確認し、不足分があれば保険等でカバーするということです。

実家暮らしであれば、同居のご両親の年齢やライフプランなども考える必要があります。


ほとんどの方は、商品スペックだけを検討していますが、それは一番最後の話です。


一つ例を挙げると、夫、妻とも公務員で共に35歳。子供が生まれたので学資保険を検討したいと紹介がありました。

そしてついでに医療保険や死亡保障も十分か相談したいと。


お宅に伺って、人生設計を聞いてみると、5年以内に家を購入したいという。そして、奥様は産休中だが、幼稚園に入るころ2、3年後には復職するとのこと。


学資保険は戻り率の高いものを提案しご納得いただけました。

そして、問題はここからです。


公務員に医療保険や死亡保障は必要か?

公務員は非常に優れた社会保障制度(共済制度)があります。病気で入院していくら治療費がかかっても、一回の入院の自己負担は2万5千円で収まるというものです。

仮に胃がんで10日入院して、胃を全部摘出したとしましょう。その時にかかった治療費が100万円であっても、自己負担は2万5千円なのです。

自己負担が2万5千円であれば、収入でやっていけるレベルではないでしょうか?

入院の保険は不要なのでは?


この制度は公務員やパナソニックやトヨタなどの大手上場企業等が持っています。

ですが、従業員は知らなかったりします。

ちなみに一般の方は治療費の3割負担で、高額療養費制度もあるので思ったほど治療費がかからないのです。


知らない方が、保険の相談に行くと、治療費がこのくらいかかるとか、いろんな資料を見せられて、説得されることでしょう。

まずは勤め先の社会保障制度がどうなっているか、総務か経理部門に確認することをおすすめします。

そして奥様の復職のしやすさも重要です。

ご主人さまに万が一があった場合、すぐに復職できて給料はご主人並みに稼げるか?

公務員のご夫婦であればそういった形をとれるので、あまり保険は必要ないと考えます。

もちろん、不自由しないように残してあげたいと思う気持ちがあれば、保険に加入するべきですが。

この例のように保険の見直しだけで相談に行くと失敗するということがわかっていただけたと思います。


2.社会保障について

保険の見直し方に入る前に社会保障の仕組みについて少しお話ししたいと思います。




社会保障というのは 二つに分けると年金と健康保険に分かれます。会社勤めの方であれほとんどの方が自動的に加入しており、社会保険料ということで給料から天引きされていますよね。



健康保険はイメージしやすいと思います。
病院に行ったら窓口で「保険証を出してください」って言われるものですね。

病院でかかった費用の3割負担でいいですよというものです。

風邪で診察に行って3千円かかっても、その3割負担の900円で払うだけでいいと言うことです。



イメージしにくいのが年金です。
年金と言うと老後の年金だけと思ってる方が多いのですが、実はあと2つ重要な機能があります


一つは お亡くなりになった時遺族に支払われる遺族年金というものです。

そしてもう一つは、事故や病気などで障害が残った時にもらえる障害年金というものです。

つまり年金と言うのは3つの年金を合わせているのです。
ですので将来の年金が不安だと言って年金を払わないという事は非常にもったいないと思います。
そもそもサラリーマンの方は払わないと言う選択肢はありえないんですが、自営業者の方等は払えないと言うことにして払っていない方も中にはいらっしゃいます。



ですが払っておいたほうがいいと思います。

というのも将来の年金だけでなく障害状態になったり遺族年金の代わりにもなるので保険に入りながら貯金をしているようなものなんですね。

民間の保険会社で同様の保障を持とうと思ったら、10倍以上の費用がかかります。

国の制度であれば非常に安くかけられるのです。


保険は、社会保障制度を確認して、足りない部分を補えばいいのです。

仮に、死亡して遺族年金が支払われるとします。
どれくらい支払われるか確認し、生活費や学費、老後資金などを考えていくら不足しているかが計算できます。

その不足分を保険でカバーすればよいということになります。

例えば、月30万円で生活していて、遺族年金が15万毎月入るとすると、不足は月15万円になります。

不足分がいつまで必要か計算すればいいのです。

ほとんどのご家庭は、定年までか、子供が社会人になるまでの期間の保障を選択されます。

15万円x12か月x22年であれば、3,960万円の死亡保障が必要ということです。

詳しくはファイナンシャルプランナーや保険屋さんに相談するのが良いと思います。



そしてどういったリスクに対して備えておきばいいのかと言うお話をします。

優先順位をつけるということです。



生きているといろいろなリスクがありますよね。



けが、病気、事故に遭う、会社が倒産する、リストラ、死亡、介護状態になる、重い病気にかかるなどいろいろなリスクがあります。

すべてのリスクに対して対応はできません。


保険を考えるときは、ズバリ起きる確率ではなく起こったときの経済的損失で考えるということです。





例えば、怪我をした場合と死亡した時、どれだけ経済的損失があるでしょうか?
怪我をする頻度の方が死亡するよりもはるかに高いですよね。

怪我をしたら収入がなくなるような肉体労働系の方であれはその保証は必要になると言う例外もありますか。

でも怪我をしても治れば仕事に復帰できますし、怪我をしている間は休業補償(これも社会保障の1部)がありますので給料は3分の2しか減らないことになります。


一方、死亡するリスクは非常に低いです。

統計的に見て、60歳までに亡くなる確率は約5%です。(男女平均、厚生労働省のHPより)

ですが仮に死んでしまった場合、毎年数百万円単位で家族は困るわけです。

先の例で行くと、毎年180万円不足するわけです。

その穴埋めをどうやってするんでしょうか?


実は私は母子家庭です。

私が15歳の時、高校1年生の時に、父がガンで亡くなりました。
そして4歳年上の兄と母と私達残された3人は、父が生命保険に入っていたから生活することができたんです。



保険がなかったら多分高校もやめてすぐに働きに出ていたことでしょう。

母もいまだに生活のために働き続けている事でしょう。



ですが保険があったおかげで母は今では悠々自適とはいかないまでも、自分の趣味のためにお金を使い英会話に行ったり旅行に行ったり人生楽しんでいます。

そして私も大学を出て社会人になって家族を持ち幸せな家庭を築くことができました。



リスクの起きる頻度と経済的損失は反比例の関係にあります。

ここが保険の間違いやすいところでもあります。

つまり、病気や入院の保障を手厚くしてしまいがちですが、本来は死亡保障を十分にする、優先するということです。


反対に、保険屋さんからすると、医療保険の方が売りやすいのです。病気になる確率の方が高いし、身近に感じるから抵抗なく話を受け入れてくれやすいのです。


何度も言いますが、保険の見直しの時は保険だけでなくいろんな角度から人生設計を見直さないと効果的な見直しができません。

3.担当について

あと保険の見直しで大事なのは担当が誰かとうことです。

担当が社会保障の事や家族状況について詳しく聞いた上で提案しているでしょうか?

そして加入後のフォローはどうでしょうか?

年賀状の一つも送って来ないような方ではないですか?

加入した後は何の連絡も無いでしょうか?

そんな人にあなたの大切な一生を、お金を預けたいでしょうか?


そして、加入してから状況や環境が変わるのが一般的です。


職業が変わったり、家族が増えたり、引っ越ししたり、妻がパートに出たり、健康診断で引っかかったり、いろいろな変化が起こっているはずです。



その状況によってリスクの大きさや種類が変わってくるんです。

だから担当にはずっとフォローしてくれる人を選ぶべきです。

相談したいときに、誰かに相談したらよいというスタンスですと、その時の担当にどんな人が当たるかわかりません。

ただ単に売りつけようとしているのか?
それとも、顧客目線で本当に必要なものだけを提案するのか?
フォロー体制はどうなっているのか?
そしてこれからもあなたの人生に寄り添い続けてアドバイスをくれるかどうかなんです。


ちなみに私は一生のお付き合いと思って加入後のフォローを最も重視しています。


保険の給付の手続きの案内や残されたご家族への今後のライフプラン、そして保険だけではなくてふるさと納税のやり方や年末調整で得する方法なども教えています。

また人生相談に乗ったり、経営の相談にのったり、税理士や弁護士を紹介したり、いろいろなサポートをしています。



保険以外のことをして全く私の利益にはなりませんが、感謝され感動したお客様がまたお客様を紹介してくれると言う良いサイクルに入ることができます。

そして紹介されたお客様にまた保険の大切さやライフプランの大切さをお伝えすることができるのです。


どんな小さな契約でも私は同じようにフォローさせていただいております。
担当がやめたとかアドバイスしてくれる担当が欲しいという方はぜひ私にご連絡ください。









4.商品の選び方

そして最後に良い商品を選ぶと言うことです。

商品を選ぶ前にまず自分にはどんなリスクを背負っておくのか、受け入れるのかそれともリスクに対して対応するのかを決めることです。

例えば怪我ぐらいのリスクであれば、放っておこうと言う考え方もできるわけですね。

怪我してもデスクワークであればそんなに支障もないと言うのであればそのリスク放っておいてもいいわけです。

ここでも先の経済的損失によって考えるということです。

経済的損失の大きい順番は、一般的には下記の通りです。

1.介護状態や就業不能状態
2.死亡
3.老後


1の介護状態や就業不能状態とは、生きているけれども働けないという状態です。
生活費は今まで通りかかる上に、治療費も上乗せされます。
そして、働けないので収入はなくなる。傷害年金が少しでも出ればいいですが、出たとしてもそれだけではとてもやっていけなくなります。


2の死亡とは、死んでしまうことです。仮に年収400万円の方が亡くなると、たちまち家族が困るわけです。ただ、前述の1と違って生活費はお亡くなりになった方の分だけ少なくなり、治療費もかかりません。遺族年金も給付されますが、それだけでは足りません。

3の老後とは、生きながらえることもリスクになってきました。年金カット法案も可決されるでしょうし、年収の3倍くらいの貯蓄を定年までにすれば現役世代とあまり大差なく生活できると言われています。

そして商品の前に、どのような形でかけるかということを考えます。


保険は難しいと思われがちですが実は基本的に3つの形を組み合わせてできているんです。定期、養老、終身この3つです。




定期保険とは一定期間のみ保障がある掛け捨てのタイプです。
子供が成長するまで、定年するまで、ローンが払い終えるまでなど、一定期間に大きな保障が必要なときに選ぶものです。
デメリットとすればなにもなければ払ったお金は戻ってこないと言うことです。
メリットは安くて大きな保障取れます。家計に優しいタイプです



養老保険は一定期間の保障ですが保障が終了したときに満期金が受け取れます。
掛け捨てではない分高くなってしまいます。そこがデメリットです。個人のお客様で養老保険に入られる方は今はほとんどいらっしゃいません。



そして最後に終身保険です。終身保険は一生涯の保障があり解約してもお金が戻ってきます。1番無駄のないかけ方といえますが、デメリットはやはり月々の家計を圧迫するほどの保険料になるということです。





一般的なパターンで言うと2、300万円の終身保険でお葬式代や死後整理資金の準備をし、子供が独立する歳まで掛け捨ての定期保険をつけると言うパターンが多いですね。
私もそういうパターンで入っております。


掛け捨てはもったいないと思っていても掛け捨てでやる方がメリットがあると思います。


なぜなら満期まで数十年、長いと30年近くかかり、途中で解約すると大きく損をする。定期預金よりは利率は良いですがそれだけの期間資金を眠らせるっていうのは、いろいろな人生変化がある中で非常にリスキーだと私は考えています。



そして、なぜ老後には大きな保障が必要ではないかというと、収入が途絶えたら困るわけであって老後は働かなくても、働けなくても年金が入ってくるわけです。

だから働けなくなった時に経済的損失が大きいのは現役時代なのです。だから現役時代に保険をかけておき、お金をため老後を迎えるというのが王道の人生設計です。



4.よくある質問

ちなみに保険会社が潰れたときどうなるか?

よく聞く質問ですが、生命保険契約者保護機構と言うセイフティーネットがありますので保障は9割保証、解約返戻金については保証はありませんが。日本国内の生命保険会社はすべてその契約者保護機構に入っています。


例えば死亡保障3千万円の保険に入っていた場合、その会社が潰れた場合は9割の2700万円までがセイフティーネットで保障されると言う仕組みになっています。



保険を切り替えると損をする?

実はそんなことはなくて非常に良いお宝商品に入っていたりする方は別として、切り替えても方がメリットのある方が実は多かったりします。

医療技術の進歩や生活習慣病の増加なので保険の内容が様変わりしてきています。

例えば、今は医療技術の発展でなかなか人は死なない。介護状態になりながらでも延命治療しながら生きながらえることもできます。すぐに働けなかったりリハビリが必要だったりそういった時にに保障されている保険と言うものが最近出てきているのでそういったものに切り替える方がオススメなんです。


切り替えずに損をする?

20年前に医療保険に入ったご婦人がいらっしゃいました。

当時の保険は入院21日以降でないと保険が降りないという内容でした。ご存知の通り近年では入院が短期化しています。その方はガンで入院され、胃を全摘出されたんですが、14日の入院であったため全く保険金が下りなかったそうです。
その方は今まで何十年も保険料を払い続けていましたが、一切保険金が出ないと言われました。その保険会社にクレームを言ったそうですがもちろんクレームが通るわけでもなかったようです。

まとめ


1.勤務先の社会保障制度を確認する
2.家族の人生設計をする
3.家族状況を確認する
4.経済的損失の高いリスクが起こったときどうなるかシミュレーションする。
5.不足分をどう補うか?検討する。



文責 松山和正

《保有資格》
FP技能士2級
証券外務員2級
トータルライフコンサルタント
損害保険資格
相続資産コンサルタント協会会員


《著者のその他書籍》
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松山 和正
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Posted by 松山和正 at 14:01Comments(0)30代独身女性向け生命保険