社長の手取りをトコトン増やす具体策

  

本日、経営者向けのマネーセミナーをしました。

聞きに来ていただい方から、

沢村一樹にメッチャ似てると言われ、

有頂天になってしまい、

参加費を徴収し忘れました。

でも、褒め言葉の方が嬉しい^_^

『赤字でも対策できることはたくさんある。
法人と個人の財布を使い分けるメリットがわかりやすかった。』

という感想をいただきました。

喜んでいただいて、それが1番の報酬です。

中小企業が良くなれば、従業員も、社会も良くなる。

そんなお手伝いをこれからも磨いていきます。  

今日はチョイスというゲームを5人でやりました。

人生ゲームのようなボードゲームですが、

違いはお互い協力しないとクリアー出来ないこと。

そして、５つの欲求をバランスよく満たすこと。

ゲーム序盤は、

みんなお金も、スキルもない。

だからスキルを身につけるためにまずは身銭を切る。

スキルが高まれば、お金も名誉も自然に付いてくる。

だけど、お金のない最初の頃にお金を貸し借りできるか？

先行投資できるかがカギ。

ゲームだと出来るけど、実際は難しい。

そして最後になかなか満たされないのは、

愛や健康の欲求。

いろいろな学びになりました。

また一緒にしたメンバーにも恵まれ、全員完全達成できました。




  

SMAPがいなくなって、

話題が全く出ていないのではないでしょうか？

確か去年の年末に解散したはず。

三ヶ月ほどしか経っていませんが、

人はすぐに忘れるものです。

あれだけのスーパースターでもそうなんです。

仕事でもそうで、

何もしなければ、

すぐに忘れられてしまいます。

既存のお客様に、忘れられていませんか？

見込み客に忘れられていませんか？

何か購入しようとした時、

まずは自分の知り合いなどに、

取り扱っている人はいないか、

脳内メモリーを探索します。

その時に候補に挙がっていなければ、

問い合わせなんかあるはずがありません。

フェイスブックや、

ブログや、

DMや、

いろいろな方法を駆使してまずは忘れられないようにする事が大事だと思います。

  

年明けから好調で、

目標を達成しています。

紹介も出て、

2、3年後の商売の種まきの時間も、

毎日2時間程度はとっています。

でも不安。

以前は月曜日が待ち遠しくて仕方なかった。

でも今はなぜか心が晴れない。

たぶんこの好調が続くか不安なんです。

『人は順境の時に衰退し、逆境の時に成長する』

気を引き締め続けないと、

去年の年末に失速した痛い思い出があります。

いつまでやり続けたらよいのか、

いつになったら不安から解放されるのか？

売上が上がらない時には感じたことのないような気持ち。

きっと守りの気持ちが強いのでしょう。

人は不完全。

弱さもある。

それを受け止めて進んでいくしかないようです。

これを乗り越えたらまた、

新たなステージが待っているのでしょう。



ところで今日は卒園式でした。

入場から泣きっぱなし。
  

サラリーマン時代に特に感じたことですが、

取引先の社長ならまだしも、

勤め先の社長や上司が、

私の話をつまらなさそうにしていた思い出が突如蘇りました。

一生懸命話している部下を、

そんな事は知ってるよと言わんばかりの態度で、

聞いていませんか？

それってものすごく伝わるんです。

あ、この人聞いてるふりして聞いてないな。

というか、俺・私のことを低く見てるなと。

そうならないために、

テクニックよりも、心構えが大切です。

電車の乗っていてそういう光景に出くわしたので、

自戒も込め記載します。

  

何とか現状を打破したい！

こんな生活嫌だ。

と思っても、変われない事もあります。

なぜ変われないのか？

・失敗への怖れ
・やり方がわからない

この中で最も厄介なのが、失敗への怖れです。

どうせうまくいかない、
自分には無理だと思うから、
変われないんです。

結果にフォーカスせず、

習慣になるまで行動する。

そんな人に幸運の女神様は微笑むのかも知れません。

私は営業でどうしても成果を上げたかった。

その当時は、飛び込みしか手段がなかったので、

毎日徹底的にやりました。

ちょっとでも休憩すると、いろんな言い訳を考え辞めてしまう。

だから、毎日3時間ぶっ通しでやました。

この会社はどうかな？

今忙しそうだから辞めておこう。

このお宅はどうかな？

門構えが悪いから辞めておこう。

立ち止まるといろいろな言い訳を考えてしまうので、

マシーンのように飛び込みました。

明らかにその筋とわかる事務所に飛び込みした時は、

かなり焦りましたが、、、

その経験を経て得られたものは、

ご契約いただいだ金額以上に、

私にとってはプライスレスな報酬でした。

何より確固とした信念や自信がつきました。

誰が何と言おうと崩れない信念。

こういった変われたという経験があるから、

変わりたいのに変われない人は、

まず行動することです。

苦しいことに挑戦し続ける逆境を乗り越えた人に、

神様はご褒美をくださいます。

結果にフォーカスせず、

怖れを持ちながらやるしかありません。

  

保険業界での営業はとても厳しいです。

だいたい大手の生保レディは、

100人入社して半年後には10人残り、

2年後には1人残っているかどうかだそう。

つまり、100人採用して、2年後には99人は辞めているということです。

異常とも言える数値ですが、

保険会社的には経営が成り立ちます。

というか、その方がありがたかったりします。

なぜなら、採用した人は親・兄弟や、友人、知人に営業し、

行くところが無くなったら、

辞めてもらって新しい人を採用するほうが、

良いからです。

そんな業界ですが、

生き残っている人は、当たり前にやっている事があります。

例えば、

いきなり営業の話はしない。

商品の話もしない。

まずは関係性を築くことに全力を尽くす。

それからニーズがある人に対してのみ営業します。

誰彼構わず営業するから、

断られたら行くところが無くなる。

行くところが無くなると、

また新しい顧客を探すという、

負のスパイラルに入るのです。

売上が欲しくても我慢すること。

経営者の覚悟が必要です。  

何の為に売上が必要か？

と言う議論は割愛して、

売上を上げるために本当にしなければならない事は何か？

以前働いていたメーカーでは、

とにかくお客様や見込み客の訪問だった。

ただ、お客様は販売店でほとんどエンドユーザーに行く事はなかった。

つまり、販売店ばかりを回っていた。

しかし、販売店の営業マンはエンドユーザーを回っており、

朝一番か夕方にしか会えないのが一般的。

だから、朝に一件、夕方に一件と合計２件に会え、

昼間は三件訪問しても不在という事がほとんど。

わざわざ人件費をかけてやる事か、

常に疑問を感じていた。

しかも私は北海道から名古屋までの東日本を担当して、

毎週水曜日から金曜日までは出張だった。

出張精算だけで20万円以上かかっていた月もよくあった。

マネジメントする方は、

非生産的だと思わなかったのだろうか？

偽りの営業日報、

日報は出すだけで、

フィードバックもない。

今の自分自身にもそうなっていないか？

本当にしなければならない事は何で、

どんな仕組みを作っているかが重要。

メール、訪問、ハガキ、DM、

あらゆる手段を駆使して情報提供することが大切。

世の中の大半の営業マンはサボっている。

パチンコ、喫茶店、マンガ喫茶。

経営者はそれに気付いているのか？

売上数字など何とか作れるものだ。

プロセスに重点を置いたマネジメントにしなければ、

成長はないだろう。
  

志を持って保険業界に転職するも、うまくいかず、飛び込みやテレアポを毎日3時間3年間続ける。

離婚危機をきっかけに、新規を追い求める営業ではなく、既存のお客様や縁ある方を大切にする営業にシフトすることにより、お客様がお客様を紹介してくれる口コミ紹介の営業スタイルに転換。

2016年には損害保険増収率全国トップ1%に入り、表彰される。

https://www.facebook.com/events/148160222370777/

セミナー内容
・世界一難しいと言われる保険営業で成功した方法とは？
・商品を売り込む前にすること
・セールスはサイエンスであり、サイコロジーである。
・セールスにはプロセスがある。
・具体的な実践例
・質疑応答

日時　2017年3月28日　19時から20時半まで
会場　大阪市北区天神橋３－１１－５　フロンティア・パートナーズ株式会社　１Ｆ
定員　5名
参加費　2,000円

お問い合わせ、申し込みは電話かメールにてご連絡ください。
06-6242-8220　松山まで
matsuyama@f-rontier.co.jp  

同友会という会合？勉強会？

に参加し続けて、三年近く経ち、

ようやく少し理解できたことがあります。



それは、経営ということ。


まだ、個人事業主ですが経営者のつもりで日々研鑽しているつもりでした。

個人事業主であれば、

計画して実行するのはとても楽。


でも、そこに他人が介在すると、

全く別物で、難しい。


まず、思いがあって行動や計画になるんですが、

どんな想いを持っているかのか？


なぜそんな想いを持つに至ったか？


そんなことから共有して、

共感してもらわないと動いてもらえない。

わかったつもりでしたが、

実際にはできていませんでした。


それが身にしみてわかったのが収穫です。


とにかくわけのわからないまま進み、

しばらく経ったら、

あ、あの時あの人が言ってたことはこういうことだったんだとか、

分かることもあると思います。


失敗をたくさん積んで行きます。