2017年01月26日
できるだけ避けたほうがよい営業スタイル
営業サイドから見ると、じり貧になる営業スタイルがあると、
同業を見ていて感じます。
それは、
・既存のお客様にマイナーチェンジした商品を売りに行くこと
この点は気をつけないといけません。
マイナーチェンジした商品を提案に行く営業サイドは、
○○の点が以前よりも良くなっているから、
お客様にはメリットがあるはずだ・・・
とお客様の立場に立って考えているようで、
実は、
少しでも売り上げを上げたい、
とか、
既存のお客様だから会いに行きやすい
とか、
安易な考えで行動していることが少なくありません。
お客様にとっても、
マイナーチェンジした商品を年に何度も提案に来られたら、
4,5年経てばうっとうしいと感じるに違いありません。
そうこうしている内に、
既存のお客様離れがおき、
新規開拓を怠ったことがボディーブローのように効いてきます。
新しいお客様にどうやって会いに行くか?
新しい価値を生み出すサービスは何か?
そういった想像力を働かせることが、キャリアを重ねる度に必要になってくると感じます。
行きやすいところにいくのではなく、
本当にしなければならないことは何なのか?
ということを毎日チェックしなければ、
簡単な方に流されるのが、
私を含め弱い人間の性です。
忘れないように備忘録として。
同業を見ていて感じます。
それは、
・既存のお客様にマイナーチェンジした商品を売りに行くこと
この点は気をつけないといけません。
マイナーチェンジした商品を提案に行く営業サイドは、
○○の点が以前よりも良くなっているから、
お客様にはメリットがあるはずだ・・・
とお客様の立場に立って考えているようで、
実は、
少しでも売り上げを上げたい、
とか、
既存のお客様だから会いに行きやすい
とか、
安易な考えで行動していることが少なくありません。
お客様にとっても、
マイナーチェンジした商品を年に何度も提案に来られたら、
4,5年経てばうっとうしいと感じるに違いありません。
そうこうしている内に、
既存のお客様離れがおき、
新規開拓を怠ったことがボディーブローのように効いてきます。
新しいお客様にどうやって会いに行くか?
新しい価値を生み出すサービスは何か?
そういった想像力を働かせることが、キャリアを重ねる度に必要になってくると感じます。
行きやすいところにいくのではなく、
本当にしなければならないことは何なのか?
ということを毎日チェックしなければ、
簡単な方に流されるのが、
私を含め弱い人間の性です。
忘れないように備忘録として。