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松山和正
松山和正
大阪や兵庫を中心にFPをしています。

FPとはファイナンシャルプランナーということです。簡単に言うと保険屋ですが、書籍を書いている唯一の保険屋さんだと思います。

保険だけでなく、社会保障制度や不動産、事業承継や相続などもひっくるめて全体最適に持っていけるよう、日々勉強しています。

「お客様の成長が私の成長や成果につながる」

をモットーに、成長に焦点を当てているので売ってなんぼの営業の世界では珍しいタイプかも知れません。

皆様に情報提供をしておりますので、ぜひ書籍やセミナーなどもご参照いただけたら幸いです。

ホームページ http://kazumatsuyama.sakura.ne.jp/sample/ 
FB https://www.facebook.com/anatanoFP/
個人FB https://www.facebook.com/kazumasa.matsuyama 気軽に友達申請ください。
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2017年06月12日

セミナーの感想

6月10日土曜日に法人の経営者向け、お金を上手に残すセミナーを開催しました。

お土産もご持参いただき、美味しくいただきました。

国の制度や共済なども解説し、

どうしたらお金をうまく残せるか?

法人と個人をどう考えるか?

どちらの財布で支払うのが得か?

役員報酬はいくらが良いのか?

社会保険料適正化はどうしたらよいか?

いろいろな手法をお伝えしました。

さっそく、次回のアポイントもいただき、全体最適に持っていけるようコンサルさせていただきます。

O社長、ありがとうございました。

次回以降のセミナーは下記の予定になります。

法人向け、個人向けを週替わりで開催しております。

お間違えないようよろしくお願いします。


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【ご相談について】
ライフプランの相談、保険の相談、確定拠出年金(401K)の相談、投資の相談は1時間3千円(完全返金保障付き)で行っております。
キャンペーンとして毎月7名様は無料で1時間相談承っております。(ご来社に限る)
出張相談につきましては、交通費のみご請求させていただきます。
詳しくは、松山まで
matsuyama@f-rontier.co.jp

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【個人向け】

【あなたがお金を貯められない本当の理由】

お金を貯めるには3つの財布のバランスを取ることが大切です。

・生活をしていく財布
・将来のための財布
・万が一の時の財布


最近話題のiDECO(確定拠出型年金)や、NISAについて知りたい。

どうやったら貯金できるか?

そして老後の備えとして、保険はどう考えるべきか?

万が一のリスクを考えながら、資産形成をしていくにはどうしたらよいか?

今の給料から、

何にどのくらい貯めればよいのか?

初心者の方にもわかりやすいセミナーを開催しています。


お金を貯めるにはバランスのとれた計画が必要です。


そして、一生お付き合いできるファイナンシャルプランナーがあなたをサポートします。

セミナー詳細
・2017年6月17日 13時から15時まで
・大阪市北区天神橋3-11-5 フロンティア・パートナーズ株式会社 1Fにて
・定員 5名
・参加費 1,000円

ご参加ご希望の方、ご質問がある方は下記までご連絡ください。

matsuyama@f-rontier.co.jp
06-6242-8220
担当 松山まで

今後の予定
7月1日 土曜日 13時〜15時
7月15日 土曜日 13時〜15時
8月5日 土曜日 13時〜15時
8月19日 土曜日 13時〜15時



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最強の資金繰り対策セミナー【法人向け】

会社と個人に効果的にお金を残し、資金繰り対策に有効な具体的な手法をお伝えします。

お金があれば、会社はつぶれません。

・社会保険料の増大に悩んでいる方
・今赤字で苦しんでいる経営者の方。
・ちょっと余裕があるが、将来の為に情報を聞いておきたい経営者の方。

ぜひご参加ください。


日時: 2017年6月24日 土曜日 10時から12時 
場所: 大阪市北区天神橋3-11-5 フロンティア・パートナーズ株式会社
参加費: 2千円
定員: 5名 

次回以降のご案内
7月8日 土曜日 13時〜15時
7月22日 土曜日 13時〜15時

6月開催は好評で終了しました。

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メッセージ付き友達申請いただきましたら承認させていただきます。
個人Facebookページ https://www.facebook.com/kazumasa.matsuyama
会社Facebookページ https://www.facebook.com/anatanoFP/
  

2017年05月15日

医療関係も事業承継が課題

先日医療法人の事務長と話していたところ、やはりこの業界でも事業承継が最大の課題のようです。

誰に継がせるか、

つがせるためにどのように株を移転するのか。

その時の株価はどうなっているのか。

他の方法はないのか?

やるべき事はたくさん話したくないこともたくさんありますが、

やはり長期的な視点に立って死んだらどうしてほしいのか、

企業どうしていきたいのか、

後継者に何を望んでいるのか、

そのようなことを明確に示すべきです。

ボケてから、死んでからしょうがなしに継承と言うのではなく、

計画が大切ですね。  
Posted by 松山和正 at 17:58Comments(0)相続対策事業承継関係

2017年03月06日

自分がしていないことは他人に売れない

4月から保険料が値上げや、

保険の積立利率が上がるということと、

3月決算を迎える会社も多いので、

決算対策として、

保険の相談が増えています。

しかし、

間違ってほしくないのは、

掛け捨てでもいいので、

まずは万が一の死亡保障を確保すること。

利率が良い時期に無理して入る必要もないですし、

本当は1億円必要なのに、

積立でやると2千万にも満たない保険になってしまったりすると、

本末転倒です。

必要な金額の保障は必ず準備しましょう。

経営者や個人でもそうですが、

最も重要なものは、

死亡保障です。

死なないとか、

死ぬ予定がないとか、

生ぬるいことを言っていてはいけません。

私も死ぬ予定はないですし、

健康にもめちゃくちゃ気を付けており、

スマートな体系を維持し続けています。

そして、適度な運動と休息をきっちり取っています。

健康診断もすべてオールAです。

ですが、

万が一ということがあります。

実際、父は50歳という若さで胃がんの為なくなりました。

だから、

死なないと確信レベルで思いつつ、

万が一あった場合の家族へのインパクトも計り知れないということを実感しているからこそ、

最悪を想定し、

保険に入っています。

ですので、

利率がどうとか、

死なないとか、

後継者が継いでくれるからとか、

そんなことは関係なく、

掛け捨てでもよいので保険に入っておく。

また、

リスクが増えたら、

借入が増えたら、

保険金額を見直すべきです。

私自身も、

環境が変わる度に、

保険金額を調整しています。

年に1回は見直しをした方がいいと思います。

  

Posted by 松山和正 at 16:33Comments(0)事業承継関係生命保険